明日からの「ひとりもみすてない」へ

 大晦日の長法寺地域。日本画の世界です
 大晦日のハル。8歳になりましたv^^
改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年賀状は、毎年のことですが遅れていまして、たぶん今年は15日にも間に合いません(~~;)お年玉がきは当選番号は見ないでで送ろうと思いますので、届いた方は抽選番号をご覧ください。
さて、明日から市長選・市議補選が始まります。

不覚にも、4日以降、風邪をこじらせたまま選挙準備をしております。
家の中でこもって、チラシやニュースなどをつくり、事務所開きやチラシのポスティングをと外に出ては、熱をぶり返し…。
でも、候補者の思いや、期待を寄せてくださる方の思いを伝える、とてもやりがいのある仕事を今回させてもらってます。
オッハー、とにかくこれまでと変わらず、というか、今まで以上に、どこでも一人で立ってビラまきをしています。
 ある夕刻の阪急長天マクド前。偶然通りかかり撮影;
「市長になってもこういうことをして、生の声を聞き続けて行きたい」と今日の事務所開きで訴えてました。
思えば、いま、オッハーが市長選に向けて問いかけていることの多くは、地域経済もそう、バリアフリーや駅前整備もそう、そうした、生の声をきいた中で、オッハーのものになっているものが多いのです。
オッハーが一人でも街なかに立ち続ける目的は、はじめはそうだったかもしれないけど、今では知名度を上げることだけではなくなっているような気がします。
ほんださんは、職場では「雇用と労働条件を守れ」と訴え続け、お住まいの神足堂ヶ内では16年前に約束させた「テレビ視聴の保障を守れ」のビラをドンとかざしてその地域の地デジ化を企業側の責任で実現!と、大企業松下(職場の方は高槻の会社ですが)にはっきりものを言い、働く人や地域住民の防波堤となってきた人です。
 数十年来の元松下電子工業の仲間のお二人と
そして、学童保育4年生打ち切りの方針を、1年がかりで撤回させた運動の、周囲の人公認の「先頭でがんばった人」。
学童の現在は、その歴史の上につながっていて、ほんださんがその歴史の要の人だったというのを選挙準備の中、ご本人や当時の保護者や指導員さんのお話を伺い、はじめて知りました。
明日からの一週間、私に、家から飛び出して、街なかで市民の方に訴えられる時間がどのくらいつくれるか。
でも、悔いのないよう、もちろん、勝つための一週間にしたいと思います!