京都まつり

14日、すっきり秋空ではなかったものの、おだやかなお天気で京都まつりが開かれました。
私は、今年はガラシャ祭りには参加せず、こちらで過ごしました。
4年ぶりのおまつりの会場は、模擬店のテント、テントのすごい賑わい。
ステージに向かうおっはー
(会場の風景を撮り忘れてしまった…)
府内各地の共産党の後援会が腕をうるって焼き鳥やら炊き込みご飯やら串揚げやらおうどんやら。
当日までの準備で奔走された方々は本当に大変だったようですが、やっぱりおまつりはいいもんです。
テントで「いらっしゃいいらっしゃい!」と言ってるおっちゃんおばちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃんが、自分の地域に帰れば、地域の要求実現の活動に取り組んだり、「うちとこの○○議員を応援してや」と選挙でがんばったりしてはるんだな、と思うと、力合わせてがんばろうって思います。
私は、生活相談でお世話になったこともある弁護士さんと一緒に、市田忠義書記局長のトークステージの司会を務めました。
 左が市田さんで真ん中が私。
 終了後市田さんと。ハルも一緒に。
聞き役になりながら、広〜い会場のみなさんにわかりやすい進行をする、というのは、初仕事。なかなか勉強になりました。
寄せられた質問への市田さんの答えの中。尖閣諸島問題で、歴史の事実に基づいてはっきりと中国に対して「日本の領土だ」と言い切れる日本共産党の主張を、自民党民主党の幹部国会議員も大きく認めているコメントを寄せてる、とのこと。
それでも、中国に対して、過去の公文書を出して、道理で物を言えないのは、自民党民主党も、植民地支配の時代や侵略戦争の問題を反省し誠意をもって謝罪と補償をする立場にないからだ、ということ。
目の前で起きる問題に対して、こうした歴史と事実にもとづいて解決に向けて進めていく日本共産党の姿勢は、私自身の議員活動でも大事にしたいところです。
余談で質問した、市田さんの家族の話。
市田さんの妻さんは、市田さんが国会議員になって移り住んだ東京の下町の共産党支部で、地域のしんぶん赤旗の配達や集金をしたり、駅前宣伝をしたり、と、私たち地方の党員と同じように地道な活動をしてはるそうで、日本共産党のトップレディはさすがです。
司会のお役目を終えた後は、ぼんくれきょうだい&夫と一緒に親と子のひろばへ。
友人も次々と子育て世代になってます。
お互いの近況を言い合ったり、「イクメン集まれ」の座談会も開きました。
特に構えてやったわけではないので、ここでも進行役(かなりゆるめの)をしました。
イクメンの妻や小学校の先生なんかも一緒に輪に入って、短時間だったけど、この世代がつながるのは、やっぱり自分にとっても社会にとっても大事!と思いました。
これだけしか書かないと、なんのこっちゃわかりませんが、ゆるいながらも、また次につながる、大事な座談会だった気がします。

日曜はすっかり司会づいた私の活動
9日  会議
10日 生活相談
11日 親子リズムサポーター、おっはーと地域のあいさつまわり、会議
12日 舞鶴市議選支援、認可「ひまわり保育園」をつくる会会議
13日 六小すくすく教室、議員団予算要求懇談会
14日 京都まつり
15日 議会だより編集、おっはーと宣伝活動