秋晴れのシルバーウィーク

一昨日、長法寺小学校の運動会、観に行きました。
ハルの通う六小の運動会は26日なので、久しぶりに長法寺小学校の運動会にも行けました。

1年生の「げんき太鼓」の踊り、とても立派でとてもかわいかった!
ただし、走ったり、踊る子どもたちの中から知ってる顔を見つけ出すのは難しい!
やっぱりオペラグラスは持って行くべきでした。
友人、保育所で一緒だった人、私のニュースをお届けさせてもらっている人、地域の道路の安全対策の要望を寄せてくださった方など、お母さんやお父さんと交流ができて元気になりました。



さて、9月の大型連休。
ゴールデンウィーク」と敬老の日にひっかけて「シルバーウィーク」とつけるなんて、うまいこと考えるな〜とだじゃれ好きの私はニヤリとします。
シルバーウィークを始めた年にふさわしく、政治も「敬老」を実現できるようにしたいです。
求めてきた後期高齢者医療制度の廃止が実りつつあり、生活保護老齢加算もぜひ復活させたい。
7年前、一緒に何度も市役所に行き、生活保護を受けられるようになった高齢のお母さんと重い慢性疾患を抱える息子さん家族、老齢加算の廃止で、原油が高騰していたころ、灯油を買うことにさえ苦労されていました。
生活保護水準以下の年金収入で暮らす高齢世帯もたくさんあります。
そんな方の家にも水道料金は重くかかってくる。
国保料・医療費の軽減など、きめ細かな医療・福祉対応が求められます。
国は、そうした施策を自治体ができるようにするために、地方にきちんと予算をまわしてほしい。
独自の医療費軽減・減免措置を行う自治体に、ペナルティをかけないでほしい。
そうしたことを、国へ意見できる議会にしていきたいです。
市には、高齢者のみなさんに、安心して暮らしてください、と胸を張って言えるような制度を作らせたいです。
昨日、日本共産党を応援してくれている若者たちの、市議選勉強会に招いてもらって、小原市議と参加しました。

「知っていますか あなたが払った税金のゆくえ」
若者たちがつくったビラの見出しです。
ステキで大事な投げかけです。
長岡京市は府内でもトップクラスの豊かな財政を保つまちです。
市民の税金を使って、大手企業には総額1億2千万円の助成金を、府が押しつけた税務共同化(日記でもご紹介しました)には少なくとも来年以降2年間だけで、同じく1億2千万円の2重投資をしようとしています。
一方で、今年度、全体で5200万円の国保料のアップ、修学旅行費用の子どもへの補助一人あたり5000円・総額約700万円のカット、学校給食費の値上げなどなどをやってきました。
市民のためにがんばる、と議員や候補者が言うからには、こうした税金の使い方にはやっぱり賛成してはいけないと思うんです。
敬老の日、自分と夫の両親には、市議選後にいっぱい感謝の気持ちを形にすることにしてf(~~;)、連休もがんばります!