雨の精華町とハルの学校生活

今日は、5月5日告示10日投票で行われる精華町議選の応援に、議員団から浜野さん、おっはーと行ってきました。
学研都市構想のあった精華町、農村風景と広大な山地を開いたニュータウンが混在している人口3万6千人の町。
雨の降る開発途中の精華町の住宅街
子どもの医療費は、相楽郡で一番はじめに小学校入学前まで無料にした町
で、今は、現町長が任期中に「やる」と約束している小学校卒業までの無料化に向けて、がんばってはります。
改めて、長岡京市では、まずは、小学校入学前までを実現したいものだと、思いました。


さて、ハルは小学校生活が楽しすぎて、毎日夜8時を過ぎると意識がもうろうとしています。
ハルはアキといっしょに、入学前までは、毎日のように夕方、家に入る前にまずおご近所のIさん宅に、キープさせてもらっているチョコ目当てにおじゃまさせてもらい、ハルなんかは本当によくIさんに遊んでもらっているので、親も本当にありがたいです。
最近は、学童保育から帰ってきたら、すぐまた、近所の友達と遊ぶのに忙しく、人見知りがあって、まだ他所の家ではくつろぎきれないアキが一人で、Iさん宅に行き、コチョをもらったらささっと立ち去るということが多くなりました。
さてさて、そのハルが、昨日こんな話をはじめました。
ハル「かあちゃん、Iさんとこのナナフシ見たことある?」
私「ナナフシ〜?見たことないな〜。Iさん家にいたん?」
ナナフシとは、こんな虫です。

ハル「あんな、学校でもな、だ〜れも入ってないのにドアが閉まったまんまのトイレがあるんやって。」
私「へ〜」←このあたり、ご飯の用意をしながらなので、生返事。
ハル「ほんでな、全部で7つもあるんやで。」
私「へ〜
ハル「ほんでな、その7つを全部集めると不思議なことがあるんやで。」
ハルの話をいいかげんに聞いていいかげんに返事をしていたのですが、ここまで聞いてようやく気づきました。
ハル、それは「ななふし」や!
そんでそれでは、まるでドラゴンボールや!
またまた、ハルちゃん、おおまちがいのとんちんかんです。
でも、担任の先生も、「失敗する子、間違いをいっぱいする子はその分大きくなれます。」と、言われていたので、ハルは上出来です?!
それにしても、Iさん宅の七不思議が気になるところです(笑)。