議会と卒園と

パソコンにはこれでもかというくらい向き合ってましたが、自分のブログにたどり着けず早46日。
商店街の方々にお話をきいてそれをまとめて、
障がいをもつ子どもの、教育や就労支援について施設や会議などのお話をきいてそれをまとめて、
議会だよりの臨時号をつくって、
新年度予算の調査をして、
質問原稿を考え、
そして、その合間にハルの卒園式の保護者会の取り組みの準備をして、
と、していたら、ブログにとうとうたどり着けないまま、議会は昨日終わり、ハルの卒園式は明日に控える今日になってしまいました(+〜+;)

まずは、議会で私が取り上げた主な内容を羅列でご報告です。
・市内商工業者への不況に負けない支援策を!
・年度末職を失う人へ実態に応える緊急雇用創出を!
・障がいをもつ子どもと親の思いによりそう教育を!
・公共施設の管理運営を委託する指定管理者制度の問題の解決を!
・雇用を壊している大手企業への税金ばらまき助成は廃止を!
・2年後にテレビ難民をつくりださない地デジ対策を!
・職員の意欲をそぐような人事評価の見直しを!
・アゼリア通りの一方通行化社会実験は不安や疑問を抱く人の話こそじっくり聞くべき!
などです。
昨日は、議員団で取り組んだ新年度一般会計予算の調査をまとめて、議場で討論をしました。
市税収入が6億円落ち込む中でも阪急新駅事業は「その必要性は税収とは関係ない」と聖域にしながら、予算全体は「薄皮をはぐような」「血のにじむような」削減をしている、というのが新年度予算。
もちろん、そんな予算は反対しました。
妊産婦健診の公費負担を14回に増やすことや、子どもの発達障がいを早期に発見し支援するために幼稚園への5歳児巡回相談事業をはじめるなど、前向きな取り組みもたしかにあります。
でも、それは、国の補助金が出ることがきっかけです。
今、市長には、阪急新駅がこの景気が急速に悪化しているときに、本当に身を削ってでもやるべき重要事業なのか、考え直さないといけないと思います。
そして、国の方針に逆らってでも、高齢者や障がい者をはじめ、市民の医療・サービスの負担を軽くするべきです。

いよいよ新年度が目前、ハルも新1年生、私も気持ちを新たにダッシュです!

「ぼんくれ」を楽しみにしてくださってるみなさん、次回は、感動の卒園式の模様と、たまりにたまってるぼんくれなできごとを、(たまりすぎてほとんど忘れてしまってるので、必然的に)厳選してお送りします!