国民の声を正真正銘聴いてきた人

今日は、久々に石村かず子さんと一緒に街頭宣伝をしました。
西友イズミヤと生協の前で。

石村さん、「後期高齢者医療制度のほんの少しの見直しだけして存続させる補正予算をまともな話し合いもせずに採決、賛成したように、民主党はぶれている。こうした国会で、高齢者を別立ての医療制度に囲い込む医療改悪に反対し、闘い続けてきた日本共産党議席が増えてこそ、国民の命を守る国会へと変えることができます。」と訴えていました。
私もふだんは、日本共産党の政策をお話ししていますが、今日は、宣伝カーの前でとなりに立つ石村さんへのエールを送りました。
CMで麻生さんは「国民の声をきいてきた」と言うけど、本当に麻生さん達が国民の声を聴いていたなら、少しは国民の暮らしがましになってもよくなっていたはず。
企業からの献金や、国民の税金を政党にばらまく政党助成金を受け取ってきた政治家には、本当の国民の声を聴く政治はできません。
後期高齢者医療制度の廃止を求める署名の運動の先頭に立ち、農家や商店、病院の方々の声を聴き、それを行政に届け、「そうした人たちの声をちゃんと聴きなさい、そして支援をしなさい」と求めてきた石村さんに、みなさんの声を国会に直接届ける人になってほしい。


さて、ちょっと肌寒い連休のぼんくれ。
母が「子どもたちの未来のために!」と地域で活動しているこの連休は、夫と一緒に、伏見のじいちゃん・ばあちゃんやおばちゃんにお世話になってます。
この連休は伏見御香宮(ごこんさん)のおまつりで、今頃は、近所に回ってくる獅子舞のお獅子さんに頭を噛んでもらって、さぞかしお利口になってることでしょう。
←化石発掘ごっこ
 ←おばちゃんの自転車に乗って。