久々の駅前で

解散・総選挙10月26日投票の可能性が高くなってきた、と、新聞が報道しています。
我が家は前にも書いたように、テレビ大好き人間ハルがテレビ漬けにならないように、テレビをなるべくつけないようにしているので、よくわからないのですが、どうやらメディアは自民党総裁選をお祭り仕立てにして、なんとか自民党の顔選びでイメージアップをさせようとしているみたいですね。
でも、有権者はそれをさめざめとながめている、というのが、今日何人かの赤旗読者の方とお話してよ〜〜くわかりました。
「しらじらしくて見る気も起こらへん」とのこと。
3年前の小泉郵政解散の時は、あまりの自民党追い風ムードで正直、読者の方の間にも、自民党が選挙で勝ちまくっても仕方ないかも・・・みたいな空気が相当流れていて、本当にしんどかった。
それが今回は、はっきりと、自民党の政治への怒りを自分の言葉で言われます。
特に、輸入事故米が給食のご飯にまで使われていたこと、そしてそれに対する農水大臣の発言。
「なめんとんか〜〜!」とほんまに怒っておられます。
長岡京市内の福祉施設の給食はどうなのか、調査が必要です。
久々に参加できた、今日の夕方の阪急長天駅前での宣伝。
石村かず子さんも食の安全すら守れない今の政権にいつまでも政治はまかせておけない!と初秋の風に声を響かせていました。
マイクを握るこちらに手を振ってくれる人が本当に多い。
30代、40代の姿が目立ちます。
そんなあたたかい反応に励まされ、「石村かず子さんを国会におしあげてください!」と私も言葉に力が入ります。
毎日毎日、有権者の声に耳を傾け、その声を国に届けて来た石村さん。
その声を直接大臣にぶつけられる舞台にあがってほしい。
国会議員になってほしい。
さて、議会の方は、決算審査もあり、ここ2週間ほどは決算書&資料とにらめっこの毎日です。
最終コーナーにさしかかったこの9月議会でも、市政と国政がいつにも増してリンクします。
後期高齢者医療制度にはじまり、今回の輸入事故米のように、国レベルの失政が、市民の生活に直接被害を与えていることがあまりにも多すぎるからです。
議会も選挙も体当たりでがんばります!


さて、名月のぼんくれ。

見上げた空にものすごくきれいな十五夜お月さん。
「うっとーしい(=お茶ほしい)」以来、爆発的に言葉が増えたアキですが、いまだに「うっとーしい」と言い続けてます。
他にもまだまだ発音があやしい。
「へんしんトンネル」というお気に入りの絵本(めちゃくちゃおもしろい)で「かっぱ」が出てきますが、アキは「かっぱ」がうまく言えなくて「ぱっか」になっちゃいます。
「チョコ」は「こちょ」に、「こちょこちょ」は「ちょこちょこ」になっちゃいます。
で、「たかい」も「かたい」になっちゃうので、「たかいたかいして」は「かたいして」。
↓で、これが、お父さんにリクエストした「かたい」の姿。

ぶかぶかパンツ姿で、このままおしっこしないかと、お父さんはラハラハラ、じゃなかった、ハラハラです。