障がい者夏まつり

前回の日記に大事なことを書き忘れてました。
福田首相辞任。
国会冒頭で辞めた安倍さんに続き、今度も国会直前の敵前逃亡??
医療でも福祉でも雇用でも、国民生活を根本のところで応援する方向を持てないでいる。
アメリカの世界戦略にどこまでもついていき、戦争をなくすにはどうしたらいいかなど、これっぽっちも考えようとしない。
政治の土台と柱がぼろぼろなのにいくら外壁を塗り替えたってすぐにはがれ落ちてしまう、今の政権ってそんなような感じなのではないでしょうか。
民主党代表選びから今回の突然の首相辞任劇は、夏にお話をきかせていただいた農家の方の「政党同士でけんかばっかりしてんと、こうしてはどうですかという提案をしてほしい」という言葉がものすごくしっくりくる出来事です。
政治のどこを変える必要があるのか、中身で提案できる日本共産党を知らせまくる秋です!
ということで、今日は1ヶ月ぶりに地域でマイク宣伝をしました。

↑宣伝中に見つけた看板。この看板を汚さない政治を!!
午後には京都市南区の市議補選の応援に。
議会の最中ですが、語りがいのある情勢です。


さて、終わると思いきやまだまだ夏のぼんくれ。
今日は夕方から、向日ヶ丘養護学校障がい者夏まつりがありました。
ひまわり共同保育所は、おまつりで毎年カレー屋さんをやります。
私たち家族もいとこ家族とお店要員&まつりの客として行きました。

↑ステージでは南米&アフリカン音楽のライブ。手前はチビチビオーディエンスのハル・アキ・フユ(甥っ子)。

保育所の保護者のMさんがつくった指編み(←たぶん)アクセサリーのキュートさに思わず心を射抜かれ、即買い。
現在また切りすぎて「火垂の墓」のせつこみたいな髪型になってるアキにむりくりつけてみました。

おまつりに気分も軽くなった先生たちは、さらにむりくりにハルにつけてくれてましたが、

似合うわけはないので、丁重に返品しました。
養護学校卒業生やその保護者、ひまわりのOB家族にも久々に会えるこの夏まつりは毎年の楽しみです。
そして、私的には、まつりの後半にある盆踊りで、長岡京音頭保存協会の方の見よう見まねでその「長岡京音頭」を踊るのも隠れ楽しみです。
これがなかなか難しいですが、毎年踊っていれば、そのうち協会のみなさんみたいにしなやかに踊れるようになるかな〜。