猛暑と大雨

連日37℃とか38℃とか異常な猛暑が続いたと思ったら、今日は昼から突然の豪雨。
地域の方から家の前の道路の側溝から水があふれて車も通れなくなっていると連絡が寄せられ、土木課に連絡、職員のみなさんは、その道路も含めて各地の大雨の対策に追われていました。


金曜に会社時代の先輩の告別式に行った後、養護学校の卒業生Y君のお父さんが亡くなられた、と連絡があり、土曜にお通夜へ。
Y君とは、学校で週5日制が始まってから数年間、土曜に子どもたちが地域交流などをするときのボランティアをしていたときに、いつも笑顔で声をかけてくれ、いろいろな話をしてきました。
お父さんのご冥福と、Y君が残されたご家族とともに元気で暮らせることを祈らずにいられません。
障がいをもつ子どもの保護者の、自分にもしものことがあった時、子どもたちが安心して地域でくらし続けることができるよう、通所施設とあわせて入所施設を、の願いは切実です。
乙訓には、通所施設もですが、まだまだ入所施設も足りません。
ぜひ、障害をもつ方たち、その家族の方たちと手をつないで、がんばらねば、とY君のこれからを案じつつ改めて思いました。


昨日、じゃぶじゃぶ池のベンチに去年までつけられていた、よしずの日よけが今年はないので、つけてもらえないかと、地域のお母さんから相談がありました。
今日、雨がどっと降り出す前の午前中、そのお母さんと一緒にじゃぶじゃぶ池の管理を市から委託されている緑の協会へ。
近頃、インターネットや遊び場ガイドブックでじゃぶじゃぶ池を知った近隣市町の親子連れがたくさん利用するようになり、7〜8月は駐車場対策が本当に大変だとのこと。
早朝5時から樹木などの水やりをしなくてはならないなど、市内の緑の管理にも影響が出ているとか。
じゃぶじゃぶ池がこれほど広く認知された公共空間になった以上、さらに水質や駐車場や安全などの管理を行政が強めていく必要があるのでは、と感じました。


さて、今日のぼんくれ。
もうお迎えの時間がせまっているので、急ぎ足です(笑)。
昨日、いとこと、友人家族と一緒に小泉川に行きました。
同僚市会議員の野坂さんに教えてもらったおすすめスポット。
水はおだやかにきれいに流れ、沢ガニや小さな魚、カエル、トンボたちが子どもたちを喜ばせてくれていました。


親の私は超インドア派ですが、やっぱり、我が家の真っ黒くろすけ兄妹には、こういうところが似合います。