まちづくりとマップづくり


子育て友だちと、子どもが小さいとどこにどんなのがあるのか探すのも一苦労だね、手軽に使えるマップがあると便利だろうね、と話してたのがきっかけで、それならいっちょつくってみるか、と、その友だちと一緒に子育て情報マップをつくる活動を細々と続けて4年近くになります。
今年の春に第2弾がやっと完成して、今、子育てや仕事の合間をぬって、掲載協力店や公共施設に届けに回っています。
先日、あるお店に届けに行くと、「○○でマップを見つけて、ここのお店が載ってたので、っていうお客さんが来てくれましたよ」とうれしいコメント。
「こーすればよかった」をあげればキリがないマップですが、これからも何らかの方法でマップづくりが続けられればいいなと思ってます。


昨日は商工関係の方、住民の方とまちづくりの話題になりました。
市は、地元自治会、商工関係、市民、有識者などが参加する阪急長天周辺整備構想検討委員会を立ち上げていて、今年度中に駅の高架化なども含めた周辺整備の将来像を描く意見をまとめることになっています。
議会として積極的に提案をしてほしい、というお話になりました。
共産党は、まちづくりは住民合意ですすめる、という立場を一番大事にしています。
西口再開発の時は、市民の意見より、国・府・市の計画が先にありきですすめられ、できた後も施設の使い方や商業テナントを中心にしたにぎわいなど課題が多くあるように感じます。
阪急長天周辺整備は、そうではなく、市民がどんなまちをのぞむのか、そのことに眼目をおいて進めるべきだ、と議会で発言しています。
物事を進めるときには、トップダウンで結論を出す方が早いし楽ですが、誰のための誰の手によるまちづくりなのかによって、そのまちが呼吸をしているまちかそれとも形だけのまちなのか大きく分かれると思います。周辺の住民や商業者の方の意見をたさくん聴く取り組みを私自身強めていきたいと思います。
とはいえ、あいかわらず新駅はトップダウン型の事業だし、同じまちのことなのに、バラバラやな〜と感じるのは野党だからでしょうか(~~;)。


さて、今日のぼんくれ。
昨日の朝から夫が扁桃腺炎でダウン。仕事が休めなくて気の毒です。
こんな時は、正義の味方スーパーハルちゃんマン登場です。
昨日の朝登場したスーパーハルちゃんマン、さっと食パンを取り出しチーズを乗せてオーブントースターをスイッチオン!かっこいい〜!
念のため、とオーブントースターを見るとやっぱりタイマーは15分。そんだけ焼いたら食パンは間違いなくひところ流行った「こげぱん」になります。しかし!正義の味方に助っ人はつきものです。
で、私がタイマーを修正し、チン!
ハルちゃんマン風ピザトースト「チーズだけケチャップパン」(ご本人命名)のできあがりです。
 わーおいしそー・・・。
ちなみに、スーパーハルちゃんマンはプレミアムな正義の味方なので、父または母が病気または出張などといった、ここぞと言う時にしか現れません。