ガードレールがようやく

要望を出していた天神三丁目のガードレールにようやく転落防止のパイプがつきました。
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周辺に思いっきり遊べる公園がない地域では車の通行量が少ない道路で子どもたちが遊んでいる姿をよく見かけますよね。
公園を市内に増やさないとな、と思いつつ、私は、道路に子どもたちがチョークで書き残したケンケンパの円や四角の線を見つけるたびに、懐かしい気持ちになるのですが、子どもたちが安全でなければ、懐かしいとも言っていられません。
今回の場所は、傾斜地に造成された住宅街のためガードレールの外側が数メートル落ち込んでいて小さな子どもがくぐって転落してしまう危険がありました。
子どもの安全は親の責任というのはもちろんですが、それをフォローする整備は必要です。それにしても、地域や校区によって公園の多い少ないに差があるのはどうにかならないものか、と思います。

さて、今日のぼんくれ。
昨日、市内の幼稚園、保育所の子どもたちが参加する長岡京市幼年消防クラブのつどいの式典に出席しました。
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今年はハルも公立保育所っ子なので参加しました。
毎年、子どもたちの元気な歌を楽しみに出席しているのですが、今回は、来賓席になっているステージの上から客席にいる自分の子どもの様子を見る、という変形型保育参観の場ともなりました。
ハルは副市長、議長のあいさつの呼びかけに「はーい」と手を上げ返事し、歌も口を大きく開けて歌っていました。が、それ以外は席でもそもそごそごそきょろきょろそわそわ、離れたところから改めて見ると、スイッチ切るまで動き続けるおもちゃみたいでした。おもちゃなら「かわいい〜」と笑えますが、動いているのは我が息子。手に変な汗握る式典でした。