手足口病

今週も週半ばですが、いろいろありました。
15日の日曜日、校区子ども会のドッジボール大会が行われました。
明けても暮れてもドッジボールのことが頭をよぎる生活も一段落。
何度もドッジボール大会の準備に関わってきましたが、何度やっても子どもたちがやってよかったと思える大会にできるかどうか、緊張するし、終わった後には、もっとこうしたらよかったな、と思うことがたくさんあります。
でも、ひとまずは、役員のみなさん、保護者のみなさん、お疲れ様でした、の一言に尽きます。
ドッジボール大会が終わってすぐ、共産党主催の「お産シンポ」の会場の京大会館へ。

前半のパネリストの方々のお話には間に合いませんでしたが、参加者発言を聞いてると、あらためて、産み育てることのすばらしさとあわせて責任の重さと、それを受け止める母親、父親、家族のサポートをする助産師・産科医の役割の大きさを実感しました。
産む側と、産むサポートをする側の人たちが輪になって一つの命が生まれ育つすばらしさを考え合う意義深いシンポジウムだったのだと思います。
パネリストの助産師さんが「親には命を引き受ける責任がある」と最後に語られていました。
子どもを出産した後、成長するにしたがって忘れがちなことです。
自分の子育てを振り返り、ものすごく心に響きました。
同時に、親がその責任を全うするためには、親だけではあまりにも重すぎます。だから助産師さんや医療機関、親を励まし支えてくれる家族と地域の輪が必要です。そして、その保障となるべき医療・福祉の充実と親の雇用の充実をさせるのは政治の仕事です。
16日 午前 総務産業常任委員会 午後 22日地域の共産党の懇談会の案内と署名集め
17日 午前 私の住む校区の学校主催「地域クリーン作戦」で5年生の子どもたちと天神ハイツ管理組合事務所の清掃

午後 アキの担任の先生家庭訪問 22日地域の共産党の懇談会の案内と署名集め
・・・と活動はここまで。17日夕方、保育所からアキが39℃の熱があると電話が入り、署名集めを途中で切り上げ、アキお迎え→ハルお迎え→お医者さん
アキは「手足口病」という名前だけ聞くと、実に恐ろしげな、でも子どもはけっこう感染するらしい病気にかかってしまいました。
熱と、口の中に赤いできものがいっぱいできて、痛そうです。
で、18日午前中は夫に仕事を休んでもらい、私は特別委員会に出席して、昨日からアキと二人で家で過ごしています。
おっと、アキが泣いて起きてきました!