晴天のにぎわい

恐竜ゲット

昨日はひまわり共同保育所のフェスティバルでした。
ちゃんとよく晴れてくれて何よりでした。
ハルは、一日中、興奮して遊びまくりすぎて、夕べ、37.9度の熱を出してました。
アキはさらにこんがり焼けました。
去年家族で石垣島に旅行したとき、アキとハルを連れて歩いてると、観光客らしき人から「港はどちらに行けばいいですか?」と訊かれ、「たぶんあっちだと思います」と答えると、しばらくの沈黙の後、その観光客らしき人が「あっ、そちらも観光でしたか」とちょっと焦ったはったのを思い出します。
無理もありません、アキもハルも(私も?)、春から夏の間はとても内地の人間には見えません。
さて、フェスティバルはたくさんの人が手伝いに来てくれ、そして、地域の人たちがたくさん食べ物やバザー用品を買ってくれました。
毎回そこで会える友達や、最近顔見知りになったお母さん、ずっと応援してくれている人たちと、楽しい雰囲気の中で話ができるのも、おまつりならではの醍醐味です。
こんな取り組みが、たとえばミャンマー四川省の被災者に救援金を送るためにできるくらいの余力が、ひまわりにあればなあと、思わずにはいられませんでした。
現地では、数万人の乳幼児が栄養不足で命にも関わる状況で、今後は被災者の生活支援に主な活動を移していく、というニュース。
日本共産党も、募金の取り組みを始めています。