来週から9月議会

ほんまに暑いです。
「暑いですね〜」と声をかけたら、誰でもみんな意気投合してお友達になれそうな、そんな勢いで、普段そんなにお話しない方とも、とりあえず「暑いですね〜」から始まる毎日。
生活保護を受けておられるある高齢の方のアパートの部屋には、エアコンがついていなくて、様子が気になりアパートを訪ねたら、数日前からの新聞が玄関にたまっていつも開けっ放しのドアの鍵が閉まっていた。
生活保護係に問い合わせたら、無事なご様子ということが確認できて一安心。
でも、この暑さが、各地で貧困に苦しむ人を襲っています。

議会でも、熱中症対策について質問するつもりです。
でも、まだまだ調べごとも全っ然・・・。
焦ってます!


9月議会と並行して本格的に動き出すのが、大山崎町長選&町議選。
私は、子育て世代の議員同士で、心許せる朝子直美さんの応援に行くことになりました。(共産党の乙訓2市1町の議員はそれぞれの選挙で、誰と誰は、○○予定候補の応援に行く、と言った具合に役割分担しています)
 夜の会議で朝子さんと。
私は、議員になって3期目ですが、前々回はハルがお腹にいて、前回はアキが生まれたばかりで、といったわけで、大山崎町の選挙で現地で応援するのはこれが初めて。
どんな感じなのかも全くわからないけど、朝子さんをちゃんと議場へ送り出せるよう、精一杯のことをしようと思います。


そして、地元長岡京市では、おっはーと一方通行化の社会実験が行われるアゼリア通りのお店に飛び込みで入ってご意見をきいてまわってます。
アポなしにもかかわらず、みなさん快くお時間いただいて、感激です。
計画のど真ん中で商売をし、通行する人、自転車、車の流れをいつも見ている方々のご意見です。
ものすごくリアルで、また、駅周辺のバリアフリー化につながる具体的な課題や、実際にバリアとなっている場所をピンポイントで教えてくださいます。
 差し棒がわりのおっはー。
対象区域で生活をしている地元住民・事業者への影響と、駅・バス利用者や通行する人からの感想を、どれだけ実験後に吸い上げ活かすのかが、行政の出す結論の良し悪しを決めると思います。
税金をかけて、しかも、地元住民にも通行市民にも1週間とはいえ負担をかけて実験をやるのですから、中途半端な検証や結論では済まされません。