秋晴れに国会で地域で声を響かせ

さわやかな秋空の一日でした。
午前中は、新婦人親子リズムのサポーター。
天神さんにみんなで出かけました。
もう、どんぐり(?)がいっぱい落ちています。
子どもたちはお母さんが持ってきたビニール袋(小さな子ども連れの親は常備品!)に、どんぐりをいっぱいつめていました。
子どもたちの宝物はなんて、素朴でステキでしょう。
もっと儲けるために、と、人の命も健康も無視する今の自公政治とは大違いです。
午後から後援会ニュースを作りながら、ラジオで国会の代表質問を聴いていました。
共産党の志位さんの質問にはたぶん聞くに耐えないだろうヤジが飛んでいる様子。
その中で、若者の雇用壊し、農業壊し、お年寄りの医療壊し、平和の秩序壊し・・・と、麻生さんの言う「全治3年」もの痛みと傷の負わせた自公政権への責任をただし、「財界言いなり」や「アメリカ政府言いなり」の2つの政治悪をやめ、家計に軸足を置く政治を、と麻生さんに求めました。
麻生さんはあれもこれもできてます、と言った答弁でしたが、国民の実感からすれば、あれもこれも無茶苦茶です。
2つの政治悪を正す政治を!と夕方からの長法寺地域でマイクを握りました。
知り合いの若いお母さん達が声援送ってくれました!


さて、秋晴れのぼんくれ。
おとといまで降り続けた雨。
ハルは、久々に水たまりに心奪われていらっしゃいました。
夕方、保育所の園庭にできた水たまりの前で、
おもむろに長靴をぬぎ→長靴を手に持ち→しゃがみ→長靴に泥水を入れ→履く。
はいっ ピチピチ チャプチャプ ランランラン♪
わ〜楽しい〜♪
・・・って訳ありません!
両手に荷物を持っていた私はその場で、悲壮な声をあげるしかありません。
一仕事終えた爽快な顔でハルは車に乗り込んでいきました。
ハルに家に帰って、水を吸わせるために長靴に新聞紙をつめさせましたが、

その前に泥を出すのを忘れてて、結局、今日私が洗うはめになりました。

毎日かあさん」(←西原理恵子さんの漫画)の再来です・・・