子どものための・・・

週末から今日にかけて、子どもに関わる取り組みが続きました。
9日土曜は、「認可ひまわり保育園をつくる会」で三重県鈴鹿市の3年前に認可されたぐみの木保育園の見学に行きました。
ぐみの木保育園もその前身は共同保育所でした。
保育所の職員と保護者が力を合わせて運営する共同保育所のよさを引き継ぎ、みんなが子どもの育つ場所を守り育てる主役である、という理念が貫かれている保育園でした。


 とにかく光と風いっぱいの園内

↑保護者や職員のメッセージがぺたぺた貼られた職員室出入り口。ふだんの明るいやりとりが想像できます。

ひまわりも早く認可できたらどんなにステキな保育園になるだろう、と、夢へのイメージを膨らませた一日でした。

10日日曜日は、共産党乙訓子育てネットのランチ・ミーティング。
今回は、そうめん。

具とたれを持ち寄り、ネギやミョウガといった薬味だけじゃなく、金糸たまご、そぼろ肉、夏野菜の素揚げ、ちょっと中華風の手作りだれ、と、家ではなかなかあり得ない(我が家では絶対あり得ない)豪華なそうめんに子どもたちも大喜びで、最後は、残ったそうめんをざるごと食べてる子も!
デザートのかき氷にまた子どもたちは夢中でした。

今回は、23日土曜に平和と戦争について考える企画の打ち合わせ。
ランチ・ミーティングに立ち寄ってくれた石村かず子さんにもプログラムづくりに協力してもらいました。
親が子どもの未来のために大きなテーマで考え合う今回の企画。
ぜひいいものにしたいです。

そして今日は、市内公立保育所の見学。
午前は滝ノ町、深田、午後はこれから開田、神足に行きます。
施設の耐震性が心配される中、現場の保育士さんたちは子どもが安心して生活できる場に、と知恵と技術でとても工夫されています。


↑これ、すべて牛乳パックや段ボールを使った手作り!
保育所を見学するたび、いつも感動してしまいます。
耐震補強や改修と合わせてぜひ、トイレなど、これまでずっと改善されずにいる箇所も子どもたち、職員の方々、そして、防災避難場所になった際に地域の住民の方々が不便なく使えるモノにしてほしい。
来年から大きく変わる保育行政についても、有名無実にならないよう、必要な整備ができるよう、求めていくのに、とても参考になりました。


さて、今日のぼんくれ。
保育所見学の時間がせまっているので、急ぎ足です!
土曜は、我が家は家族みんなでぐみの木保育園に行きました。
お昼に流しそうめんをごちそうになりました。
ハルの背にちょうどいいくらいの下流は、けっこうなスピードでそうめんが流れてきます。
ハルは、おはしでは間に合わず、流れてくるそうめんをつかみどりしていました。
でも、子どもはたいてい最後はそうなるのだそう。
流しそうめんの無礼講ぶりっていいですね〜。

そうこう書いてる内に時間がきてしまいました。